TOEIC SWって?やるべき勉強法・参考書やスコアまで徹底解剖

TOEIC SWって?やるべき勉強法・参考書やスコアまで徹底解剖

はじめに

「TOEIC SW(Speaking&Writing)って難しいの?」

「受験したいけど、まず何から手を付けていいか分からない……!」

とお困りのあなた。

今回は、注目度上昇中のTOEIC SWを徹底解剖していきます!試験の概要から、受験前に知っておきたいポイント、実際の試験の流れ、実力を発揮するための勉強法まで細くご紹介します。これから受験の予定がある人や受験したいなと気になっている人は、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※本記事ではTOEIC Speaking&Writingを「TOEIC SW」、TOEIC Listening&Readingを「TOEIC LR」と記載しています。また、TOEICを運営する一般社団法人国際ビジネスコミュニケーション協会は「IIBC」と表記しています。

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TOEIC SW(Speaking&Writing)はどんなテスト?

ここでは、TOEIC SWの基本情報をご紹介していきます。まずは、TOEIC SWの概要を一覧表にしてみました。ポイントを細く説明していきますね。

TOEIC SWの概要
問題数 Speaking:11問
Writing:8問
試験時間 Speaking:約20分
Writing:約60分
試験日 テストは年24回開催
日曜日の午前・午後に開催
スコア Speaking:200点満点
Writing:200点満点
試験方法 パソコン&ヘッドセット
申し込み方法 インターネット(公式HP)
結果発表方法 インターネット、郵送
受験料 通常:10,260円(税込)
追加申し込み:12,960円(税込)

TOEIC SWの試験形式

TOEIC SWは、2006年に始まった「ビジネスシーンで使える英語の話す力と書く力を測るテスト」です。英語を使う環境下で、ネイティブスピーカーやノンネイティブスピーカーと円滑に会話ができるかどうか、適切な文法や語彙を使って文章を作成できるかどうかなどをチェックすることが可能です。

試験はパソコンとヘッドセットを利用して行われます。TOEIC LRとは異なり、問題冊子は配布されず、試験は基本的にパソコン上で進んでいきます。ライティング試験もタイピングで行われるため、筆記用具は不要です。ちなみに、筆記用具を使ってメモを取ることも許されていません。

試験は、IIBCが指定する会場で年に24回開催されます。試験は午前・午後と分けられ、都合のいい時間帯を選ぶことが可能です。試験地は北は北海道から、南は福岡県まで全国15都道府県で実施されますが、開催地は試験日によって変動があるため、必ずTOEIC公式HPでチェックしてください。

TOEIC SWの問題数と試験時間

スピーキングの問題数は、11問で試験時間は約20分です。スピーキング試験では発音や文法、語彙力、返答の妥当性、完成度などをチェックされます。身近な問題に関する意見を問われる問題や、提示された資料に基づいて質問に答える問題が出題されます。

一方、ライティングの問題数は8問で試験時間は約60分です。ライティング試験では、文法、語彙、構成に加え、文章の質も評価の対象になります。与えられた2つの語句を使い、提示された写真を表す一文を作ったり、Eメールの返信文を書いたり、提示されたテーマに関する自分の意見を記述する問題が出題されます。

TOEIC SWのスコアと平均点

TOEIC SWのスコアは、スピーキング・ライティングそれぞれ200点満点です。IIBCが発表している最新の公式情報によると、スピーキングのスコア平均は「125.8」、ライティングのスコア平均は「142.1」でした。

出典:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 TOEIC公式サイト|TOEIC Speaking & Writing Tests 公式データ・資料 公開テスト 平均スコア・スコア分布 詳細(試験日:2019年5月19日)

TOEIC SWの申し込み方法と受験料

TOEIC SWはインターネットから申し込むことができます。TOEIC公式HPより「TOEIC Speaking & Writing Tests」の申し込みページに進んでください。TOEIC SWは申し込み期間が過ぎてしまった場合でも、空席がある場合は再度募集をすることがあります。

受験料は募集期間内の申し込みは10,260円(税込)、追加申し込みは12,960円(税込)です。また、TOEIC SWは有料でキャンセル、日程変更をすることもできます。それぞれにかかる費用はキャンセルの場合は5,000円、日程変更は2,700円です。キャンセル・変更の場合は、受付期間内に手続きを行う必要があるので、必ず公式HPで詳細をチェックしてください。

TOEIC SWの難易度とレベル

TOEIC SWに興味があるけれど、どのくらいの難易度か、また自分のレベルで受験できるのかと疑問に思っている人もいるでしょう。TOEIC SWは、日本で一般的なTOEIC LRと同様に誰でも受験することが可能です。

ただし、TOEIC SWで出題される問題は基本的な文法や語彙力がなければ対応できない内容が多いため、TOEIC LRで600点に満たない人にとってはかなり難しい内容でしょう。TOEICを運営するIIBCが発表しているTOEIC LRとTOEIC S&Wのスコア比較表をご覧ください。

出典:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 TOEIC公式サイト|TOEIC LRとTOEIC S&Wのスコア比較表
出典:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 TOEIC公式サイト|TOEIC LRとTOEIC S&Wのスコア比較表

スコア比較表によると、合計200点の半分に当たる100点を超えるには、TOEIC LRで少なくとも500点以上であることが必要です。また、最新の平均点以上を取るとなると600点台後半は必要になります。

受験前に知っておきたいTOEIC SWのQ&A

試験の問題をチェックしていく前に、受験前に確認しておきたい疑問点を解消しましょう。

TOEIC SWスコアは就職に有利になる?

TOEIC SWのスコアは、TOEIC LRと同じように就職のシーンでも活用できます。特に外資系企業や大手企業で、TOEICのスコアが応募条件になっている企業では、プラスαとして評価してもらうことができます。

TOEIC SWのスコアは、十分な結果を残していればビジネスシーンで即戦力として評価されます。最近ではTOEIC SWのスコアをチェックする企業も増えています。

履歴書にTOEIC SWのスコアは書いてもいい?

もちろん、TOEIC SWのスコアも履歴書に書くことができます。書き方のサンプルをご紹介しますね。

資格・免許
2019 4 TOEIC Listening&Reading 700点取得
2019 5 TOEIC Speaking&Writing 300点取得(Speaking150点、Writing150点)

TOEIC LRの場合は、それぞれのスコアを書く必要はなく、合計点のみで大丈夫です。TOEIC SWの場合は、それぞれのスコアを書いたほうがよりアピールにつながります。

スコアを記載する目安は、スピーキングが130点、ライティングが150点です。上記のスコア比較表をみると、履歴書に書けるレベルになるには、少なくともTOEIC LR700点台以上の実力が必要になります。すでに700点以上をクリアしている人は、ぜひTOEIC SWを受験して、英語力の高さを就職活動でアピールましょう。

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TOEIC SWの問題をチェックしよう!

それでは次に、TOEIC SWの問題をチェックしていきましょう。公式HPで公開されているサンプル問題を使いながら、流れをご紹介していきます。

TOEIC SWスピーキング

まずはスピーキング試験です。スピーキング試験は全11問で、解答時間は約20分です。それぞれの問題傾向を確認していきましょう。

Unit1 音読問題

まず、第1〜2問は音読問題です。アナウンスや広告などの文章を45秒以内に読み上げます。サンプル問題を確認してみましょう。

出典:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会|TOEIC® Speaking & Writing Tests Sample
出典:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会|TOEIC® Speaking & Writing Tests Sample

問題が出題されると、読み上げるまでに45秒を準備時間として与えられます。その後、「Begin reading aloud now」と指示があったら、45秒以内に読み上げましょう。ポイントは発音・イントネーション・アクセントです。

Unit2 写真描写問題

第3問は写真描写問題です。出題される写真を見て、出来るだけ詳しく写真の内容を英語で伝えます。サンプル問題をチェックしてみましょう。

出典:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会|TOEIC® Speaking & Writing Tests Sample
出典:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会|TOEIC® Speaking & Writing Tests Sample

採点基準は写真の特徴をきちんと捉えられているかです。例えばサンプル問題では、「買い物をしている」「果物を買っている」「白いシャツを着た女性がバナナを持っている」など写真からわかる情報を45秒以内に答えます。

Unit3 応答問題

第4〜6問はある一つのトピックに関する設問に答える問題です。各問題は15もしくは30秒以内に答えます。第4問のサンプル問題を確認してみましょう。

出典:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会|TOEIC® Speaking & Writing Tests Sample
出典:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会|TOEIC® Speaking & Writing Tests Sample

ここでは「How often do you watch television?(あなたはどのくらいの頻度でテレビを見ますか)」と聞かれています。応答問題の採点基準は、解答が質問に対して妥当か・社会的にも適切かです。この場合、「I watch TV every morning lately. I usually check the news before work.(私は最近、毎朝テレビを見ます。仕事前にニュースをチェックします)」など答えましょう。

Unit4 提示された情報に基づく問題

第7〜9問は、画面に提示された情報に関する設問に答えます。解答時間は15秒もしくは30秒です。サンプル問題をチェックしてみましょう。

出典:国際ビジネスコミュニケーション協会|TOEIC® Speaking & Writing Tests Sample
出典:国際ビジネスコミュニケーション協会|TOEIC® Speaking & Writing Tests Sample

画面にはまず、イベントの広告が提示され、その後この広告に関する問題が3問出題されます。次の「Hello〜」以下の内容がアナウンスされたあと、第7問が続きます。以下の文章は、実際には読み上げられるだけですので、注意してください。

出典:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会|TOEIC® Speaking & Writing Tests Sample
出典:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会|TOEIC® Speaking & Writing Tests Sample

この問題は、広告を見た人から電話が来ているというシチュエーションですね。電話をかけてきた人の質問に答えていく形式です。解答は提示されている広告を参考にしましょう。

解答のポイントは、質問に対して関連があるか・社会性のある内容かです。例えば「Could you tell me what time the conference starts and how long it will last?(会議は何時から始まり、どのくらい続くかを教えてください)」と聞かれた場合、広告の内容を確認した上で、「The conference starts at 9 am. The scheduled finish time for the conference is 4 pm.(会議は午前9時から開始予定です。終了予定時刻は、午後4時です)」などと解答します。

Unit5 解決策を提案する問題

第10問は解決策を提案する問題です。ナレーターが読み上げる問題に対し、「相手のメッセージを理解していることを示す」「問題に対する解決策」を含んだ内容を60秒で解答します。問題のサンプルをご紹介します。

出典:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会|TOEIC® Speaking & Writing Tests Sample
出典:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会|TOEIC® Speaking & Writing Tests Sample

この問題では、銀行のATMでお金を引き出した際、カードが戻ってこなかったという女性が電話をしてきています。Unit5の採点では、与えられた「相手のメッセージを理解していることを示した上で、問題に対する解決策が述べられているか」が大前提となります。

その上で、自分の役割をこなしているか・状況を明確に理解し、関連性のある内容を答えられているかなどがチェックされます。この問題の場合、カードを飲み込んでしまった銀行の職員やオペレーターとして課題に答える必要があります。

Unit6 意見を述べる問題

最終問題となる第11問では、ナレーターが読み上げた問題に対し、自分の意見を述べます。意見は60秒で答えます。サンプル問題をチェックしましょう。

出典:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会|TOEIC® Speaking & Writing Tests Sample
出典:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会|TOEIC® Speaking & Writing Tests Sample

Unit6では、自分の意見を明確に答えられているか・理由付けに一貫性があるかなどが評価されます。サンプル問題では、少ない給料でも休みがたくさんある仕事に就くことに対する意見を求められています。時間は60秒なので、「自分の意見→理由2〜3つ→まとめ」といった解答が必要です。

TOEIC SWライティング

次に、ライティング問題をご紹介していきましょう。ライティング問題は全8問で、時間は約60分です。

Unit7 写真描写問題

第1〜5問は写真描写問題です。表示された写真の内容に合う文章を一つ作成します。時間は5問で8分です。サンプル問題をチェックしていきましょう。

出典:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会|TOEIC® Speaking & Writing Tests Sample
出典:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会|TOEIC® Speaking & Writing Tests Sample

各問題には、必ず使わなければいけない単語が2つ表示されています。単語の形は文法に合わせて変化させても問題ありません。例えば、「There are so many cars parked at the airport terminal.(空港ターミナルにはたくさんの車が駐車されています)」などが正しい答えです。

採点のポイントは、指定された2つの単語を使っているか・文法に誤りがないか・写真の内容と合っているかです。写真の内容から推測できるのではなく、写真を見て一目で内容が合っているか判断できることもポイントです。

Unit8 Eメール作成問題

次はEメール作成問題で、2問出題されます。25〜50語程度のEメールの内容が画面に表示され、それに対する返信を作成します。時間は各10分です。

出典:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会|TOEIC® Speaking & Writing Tests Sample
出典:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会|TOEIC® Speaking & Writing Tests Sample

採点のポイントは設問で要求されている情報や指示、質問に対してきちんと答えられているかなどです。この問題では、Dale Cityのコミュニティに参加したと想定し、最低でも2つのリクエストを返信する必要があります。

解答を作成する際は、正確に内容を把握した上で、返信を作成していきます。この時、聞かれている内容に沿っているかを意識しながら、答えていく必要があります。また、英文メールの書き方についても、一定の知識を有しておくといいでしょう。

Unit9 意見を記述する問題

最後の問題は、自分の意見を述べる問題です。最低でも300語以上が必要で、時間は30分です。300語というとイメージしにくいですが、JAPAN TIMESなどの英字新聞のトップ記事はおおよそ1000字ほどです。ワードでA4用紙1枚程度がおおよそ300字ほどの文章になります。サンプル問題を見てみましょう。

出典:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会|TOEIC® Speaking & Writing Tests Sample
出典:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会|TOEIC® Speaking & Writing Tests Sample

TOEIC SWの勉強法

次に、TOEIC SWの勉強法をご紹介していきます。今回はTOEIC SWを初めて受験する人におすすめの勉強法を中心にご紹介していきます。

TOEIC SWスピーキング

まずは、TOEIC SWスピーキング問題です。スピーキング試験では、発音・語彙力・文法に加え、質問に対する瞬発力も試されます。問題が流れてから考える時間はほとんどないため、日頃からすぐに英語を話せるような訓練が重要になります。

単語や熟語は音で覚える

私たち日本人は、ついつい英単語をローマ字読みしてしまうため、正しい音で覚えることが苦手な人が多いですね。スピーキングテストの際は、発音の正確性も求められるので日頃から正しい音で英単語を覚えておくことが必須です。

私がおすすめするのは、「発音記号」を覚えることです。ぱっと見るとなんだこれ……と思うかもしれませんが、実は覚えるべき記号は母音が16個、子音が29個の合計45個のみ。発音記号さえ覚えてしまえば、ほとんどの単語を正しい発音で使うことができます。

特に、現時点で発音が怪しいなと思う単語がある人は、いつも使っている単語帳にある発音記号をチェックして、正しい発音を身につけましょう。

TOEIC SWの参考書&問題集を使う

高得点を狙うには、試験の傾向を掴むことが近道です。手元にある教材でも、対策はできるかもしれませんが、TOEIC SWの教材を使うことでより効果的な学習をすることが可能になります。

まずは一冊、TOEIC SWの問題集を手に入れましょう。そして、一度模試などを解いて傾向を掴みましょう。特に、スピーキング問題は訓練が必要な人が多いので、どのような問題が出るのかを把握し、各教材でまとめられている対策すべき点を確認してください。

日頃から英語で答える練習をする

問題を解いてみて、返答がぱっと言葉に出てこなかった人は多いのではないでしょうか。スピーキング問題攻略のコツは、日頃から英語で答える練習をすることです。

私がよくやるのは、「こんなシーンでどうやって英語にする?」と脳内で英会話を展開する方法です。例えば電車の中で席を譲る時、またはスーパーで買い物をする時など日常生活のあらゆるシーンで、英語だったらなんて言うかな……というのを意識的に練習するようにしています。

すぐに上達はしませんが、毎日の積み重ねでかなり口が自然に動くようになりました。これにプラスしてネット英会話などを組み合わせると、いざ本番でもすらすら英語が出てくるようになります。

TOEIC SWライティング

続いて、TOEIC SWライティング問題です。日本人だと、得意な人は多いでしょう。ライティング問題で見られるのは文法力、単語力、論理です。文字だけ見ると難しそうですが、次にご紹介する勉強法を試せば大丈夫です!

試験で使えるテンプレートを覚える

一番効果的な勉強法は、TOEIC SW頻出の内容に対するテンプレートを覚える方法です。これはライティングに限らず、スピーキングでも有効です。

例えばUnite8ではメールの返信文章を作成します。この時、英文メールを返信する際に必須の表現を押さえておくだけで、得点アップにつながります。

【Unite8で使えるテンプレート】
(書き出し)
Dear Mr. / Ms. 〇〇, 
Thank you very much for your email / reply.
(本文 )
I’d like to make 〇〇 requests for imformation.

First,~~~
Second,~~~

(結び)
Best regards,
〇〇(名前)

これ以外にも、自分の意見を求められた場の応答、解決策を提案する時に使える表現など、試験で使えるテンプレートがたくさんあります。参考書などを参考に、試験で使えるテンプレートを身につけておくことが効果的です。

問題文をよく読む

TOEIC LRはマーク式のため、合っているものを選べばよく、しっかり問題文を読んだことがある人は少ないと思います。しかし、TOEIC SWのライティング問題では問題文の中に、使うべき単語数・最低単語数などの指定がされています。

制限時間のなかでもしっかりと問題文を読んで、何を答えるべきかをチェックしましょう。TOEIC SWの問題文は各Uniteごとに同じような内容が出題されているので、想定問題を一定数こなしておくと、本番でも焦ることなく勉強に取り組めます。

スペルミス、文法ミスに注意する

当たり前のことですが、特にライティング問題では、スペルミスや文法ミスが得点に響いてしまうため、特に注意して試験に望むようにしましょう。

頭で考えた日本語を英文化する際、難しい単語が出てこない時には諦めて、易しい表現が使えないかを意識することがおすすめです。例えば、「転職サイトで仕事探しをする」と言いたい場合、転職サイトってどう表現すればいいのかと悩むよりも、「インターネットを使って仕事を探す」と言い換えたほうがシンプルですよね。

このように、難しい表現にこだわらず、自分が知っている単語で言い換えられないかを意識しながら問題を解くことで、つまらないミスを減らすことができます。もっとも、TOEIC SWの採点基準には、何回単語や表現を使えているかはないので、シンプルでも問題に沿った解答をするようにしましょう。

TOEIC SW対策におすすめの参考書&問題集

最後にTOEIC SWの対策におすすめの参考書と問題集を3冊ご紹介します。

TOEIC(R) SPEAKING テスト問題集

 

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スピーキング向けの教材です。英語は得意だけど、話すことは自信がない……という人は、試験の概要や問題傾向を把握してから本番に臨むのがおすすめ。この問題集では、「出題の傾向」「知っておきたい表現」など、丁寧に解説されています。

TOEICテストスピーキング/ライティング総合対策

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¥2,310 (2021/10/18 11:29:47時点 Amazon調べ-詳細)

一冊でスピーキングとライティングの対策ができる一冊です。試験の概要や流れ、現時点でのレベルのセルフチェックなどが付いており、おおよそのポイントをチェックできるので初めて受験する人におすすめできる一冊です。

TOEICスピーキングテスト リアル模試15回

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¥2,384 (2021/10/18 11:29:48時点 Amazon調べ-詳細)

話すのが苦手という人は、実際の試験の傾向を掴んだ模試を活用する方法もおすすめです。この問題集には15回分の模試が収録されています。また問題も実際の試験同様にパソコンを使って解いていきます。試験の流れを掴めるので、初めて受験する人にも向いています。

最後に

今回はTOEIC SWの試験概要や問題形式、勉強法、おすすめの参考書についてご紹介してきました。ご覧いただいてわかるように、TOEIC SWの難易度はTOEIC LRで600点以上ないと解答できない内容が多かったですね。もし、まだそこまで到達していないあなたは、まずは基礎をしっかりマスターしてからTOEIC SWの受験をするのがおすすめです。

すでに600点以上あるあなたは、今回ご紹介した内容をチェックした上で対策を進めてください。特にスピーキングが苦手な人は、毎日口を動かす・英語だったらなんて言うかなというシミュレーションを癖にすることがポイントです。

受験を予定している皆さんが、TOEIC SWの概要や傾向を掴んだ上で、納得のいくスコアを記録できることを全力で応援しています!

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